・8月27日(水) 哲学な呟き?
皆さんこちらの本はご存知でしょうか?
聞いた事あるなぁ、なんて人は結構いるかもしれません。
お金の要らない国(1)
お金のいらない国(2)
お金のいらない国(3)
お金のいらない国(4)
お金を必要としない、お金そのものがない国。
人が人のために何かをする。
見返りでなく人のため。
だから人からもされる。
現代の世の中には無駄な行動が多すぎる。
欲を無くせばもっとシンプルに気持ちよく生きていける。
こんな内容の本です。
読んでいてとても共感でき、考えさせられる事も多いのですが、なかなか実際にそうやって生きていくのは難しいですね。
人間はいつからこんなに欲に支配されるようになったのでしょうか?
人が何かを貯めるようになった時代から、それは始まっていたと思います。
貯めれば貯めるほど欲に支配される。
欲に支配されてるから貯める。
欲に縛られ、欲に食い潰されていく。
本当に豊かな生き方。
それは今をきっちり生きる事かも知れません。
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